大屋敷       . 2012/11/10     .
   
8:25
愛媛県四国中央市土居町浦山河内(かわち)地区に入る。
浦山川の居住地区としては一番上流にあたる。
国道11号線からわずか5分ぐらいの所です。
上流に大屋敷・中の川などの集落があったが
廃墟となってしまい 河内地区が最上流の集落になった。
  

          大屋敷まで            

@に地点に駐車し 歩いて探索する  Aの地点までアスファルトの道路  民家が終わる
  
@地点 8:25 道路わきに駐車 A地点 奥姫神社登口の石柱と階段 浦山川沿いの道を上流へ
B地点 乳母御前神社の碑がある 境外末社 婆御瀬社  砂防ダムのため20m山上
 に移遷 昭和63年 とある 
C地点 川の蛇行によって開けた平地のようで
  住居が集まっていたようだ。
CとDの間 灯篭などがあった ここまで道が良かった 藪になる 行ける所まで行くことにする Dから上流の砂防ダムで行けなくなる
水量があり 川の石を飛び石代わりに渡る
事も出来ないようでした。靴を脱いで川に入る
事も考えたが ここは 対岸に渡るのではなく
対岸に行く廻ることを優先にした
D地点まで帰る 泉屋道はここで川を渡る 川を渡るのをあきらめ 対岸に出る方法を画策

          大屋敷から迷う      

車まで引きかえし 車で県道をEの地点まで行く
E地点は通行止めの看板のあるところ

県道を歩き 途中からDの地点を目指すことにする
県道からDまでは急な崖はないと思う
Eの地点 通行止めの柵はなかった 大屋敷手前の竹やぶを下る 石垣が沢山ある Dの地点 突当たりに砂防ダムが見える
石垣の間を 上流へと進む ここまで民家があったようだ 大阪敷のはずれ D上流の 砂防ダム 対岸にです
何度か川に下りながら第一泉屋道を探す 浦山川沿いに道は続いている 崖に突き当ったり 迂回を会いながら進む
Fの地点 下に浦山川で 行く手は崖 尾根を登る Gの地点 看板があり 道路になっていた これが 第一次泉屋道だ
 Dの地点から川沿いに歩いてきた道は作業道のようでした 苦戦しながら1時間ぐらい  あぁ〜あ  こんなこともあるヨ

          大屋敷からもう一度    

Hの地点 Gから10分ぐらい 振り出しにもどる 大屋敷の集落のあと  かなりの人が住んでいた 道も結構広いので歩きやすい
多少は崩れているところもある Gの付近 県道が出来る前はメインの道路だった 石垣がある
谷にでる 道は流されているのか痕跡がない
Iの地点 県道が崩れた現場のした 脇を登る 工事現場 崩落現場を上から見下ろす
 
今回はここまでにした。   ここから先 県道を15分ぐらい歩いたところも崩落して 工事中です。 第一次泉屋道は 県道と浦山川との中間を中の川
付近まで続いているようです。 中の川集落からは出合峠に向けて登り坂になっています。